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社会・環境活動(CSR)

トップメッセージ

取締役社長 鈴木護

理念経営の遂行

私たち東芝テックグループは、事業を通じて新しい価値を創造し、社会に貢献するとともに、高い経営倫理の実践を心がけています。
それぞれの国や地域において、お客様、従業員、社会、環境をはじめとしたすべてのステークホルダー(利害関係者)の皆様の信頼を獲得して相互の繁栄を図ることが、企業グループとして持続的な成長を遂げていくうえで不可欠であると考えます。
この考えを具現化して、2004年1月に東芝テックグループ経営理念「私たちの約束」を制定しました。全世界の東芝テックグループ従業員が、経営理念を理解し遂行することが、CSRそのものとの考えの下、従業員一人ひとりがこの経営理念に基づいた「東芝テックグループ行動基準」によって行動することにより、この考えを共有、実践しています。

生命・安全・コンプライアンス

CSR遂行の根底にあるのが「生命・安全・コンプライアンスの最優先」です。法令、社会規範、倫理の遵守を最優先し、グローバル市場での公正な競争によって事業を発展させていくことが東芝テックグループの使命です。そのために、全世界の東芝テックグループ従業員に、「東芝テックグループ行動基準」の浸透・徹底を図るとともに、私をCROとして、営業・技術・生産をくまなくカバーするリスク・コンプライアンス体制を構築しています。
生命・安全を脅かす事故の発生を未然に防ぐため、商品の安全を確保することはメーカーの責務です。東芝テックグループでは、グループ・グローバルで品質保証システムを強化し、お客様が安心してお使いいただける商品とサービスの提供に努めています。

「地球内企業」としての東芝テック

東芝テックグループは、常に「地球内企業」であることを念頭に事業活動を推進しています。

東芝テックグループの意味する「地球内企業」には、2つの意味を込めています。

一つは、より良い地球環境の実現のために率先して企業としての役割を果たしていくこと。
すべての事業プロセス、すべての製品において、持続可能な社会の構築のため、東芝テックグループでは地球資源の保全・保護を最優先に考えた取り組みとして、2010年度を目標とする環境プランを進めています。グローバルな事業活動のあらゆる面で環境負荷を低減するとともに、CO2排出量削減にも積極的に取り組んでいます。

もう一つは、世界のそれぞれの国々・地域の文化や歴史、習慣の違いを認識し、尊重する企業であること。
地球上には、民族、性別、年齢など、一人ひとり個性を持ったさまざまな人が生活しています。東芝テックグループでは、これら一人ひとり異なるパーソナリティーが、お互いに啓蒙しあうことにより生まれる新しい発想に注目し、多様性を尊重した人材活用を行って、「地球内企業」の名に相応しい人材の育成に努めていきます。
また、働き方の変革への意識を高め、常に個の付加価値を向上させるための、ワークスタイルイノベーションに取り組んでいます。

この2つをもって社会の持続的成長の実現に貢献していきたいと考えています。

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